子供も大人も一緒に楽しく遊べるゲームをお探しですか?
我が家でちょくちょく登場するおすすめのゲーム「おばけキャッチ」を紹介します。
このゲームは頭を使うので、子供は知育、大人は脳の活性につながります。
そして反射神経も必要!
私は小学生の子供に普通に負けてます。
悔しい!
そしてなによりみんなが笑顔になる、おすすめのゲームです。
持ち運びやすい大きさなので、キャンプに持っていって遊ぶこともあります。
このゲーム、ドラマ「100万回言えばよかった」や朝の人気番組「ラヴィット」などテレビでも結構出てきます!
みんなで楽しめるこのゲーム、さっそく紹介していきますね!
おばけキャッチはこんなゲーム
「おばけキャッチ」は、カードに描かれた絵をよく見て、正しいコマを素早くキャッチするゲームです。
年齢は8歳からと書いてありますが、ルールを理解できれば大丈夫です。
我が家は子供が4.5歳の時から遊んでいます!
おばけキャッチの道具
白いおばけ
緑のビン
灰色のネズミ
青い本
赤いソファ
60枚のカード
おばけキャッチのルール
準備
・カードをよく混ぜて、裏向きの山にしておく。
・5種類のコマをテーブルの中央に丸く並べる。
ルール
実際の説明書にも記載されていますが、
カードは2種類あります。
1,正しい色で写っているものがある場合
2,正しい色で写っているものがない場合
1,正しい色で写っているものがある場合
写っているもののどれかひとつが実際のコマと同じ色だったら、そのコマを素早くキャッチする。
↑このカードはおばけが正しい色で写っているので、おばけをキャッチします。
2,正しい色で写ってるものがない場合
正しい色で写っているものがない場合は、色も種類も写ってないものを素早くキャッチします。
↑このカードの色も種類もあっていないものは、白いおばけです。
コマを正しくキャッチできた人はそのカードを貰えます。
どのカードも正解のコマは1つだけ。
間違ったコマをキャッチした人は、今まで貰ったカードを一枚失います。
正しくキャッチできた人に持っているカードを一枚渡します。
やっているうちに頭が混乱したり、思考が停止します。
山札が無くなるまでゲームを続け、最後に一番たくさんカードを持っている人の勝ちです。
もう一つの遊び方もあるようなので紹介しますね!
ルールは上記の説明書の通りです。
通常の遊び方と基本は同じ。
ですが、
・カードに何色であっても本が写っている場合は、対応する種類の名前を言います。
・カードに本が写っていない場合には、対応するコマをキャッチします。
混乱しそうですが、カードに本が写っている場合には正解のコマの名前を言う。
カードに本がない場合には通常通り、正解のコマをキャッチするということですね!
おばけキャッチの感想
・とにかく頭を使うゲームです。
しかもすぐに判断しないとコマを取られてしまいます。
正直疲れて途中でやめたくなることも…
でも調子が出てくると脳が冴えだすのか、どんどんキャッチ出来たりと予測不能です。
コマを取り合うので、爪で相手を傷つけないように注意しましょう。
・持ち運びもしやすい大きさなので、キャンプ、旅行でも活躍します。
キャンプや旅行中の宿で少し時間があくときありません?
我が家ではそんな時のために、ボードゲームを持っていきます。
1ゲーム20分くらいなのですごく丁度いいですよ。
おばけキャッチのメリット・デメリット
メリット
・頭を使うので、子供は知育、大人は脳の活性につながります。
・みんなが笑顔になる。
・持ち運びしやすい大きさなので、お出かけにも良い。
・コマが木で出来ていていちいち可愛い
デメリット
・盛り上がってくると、勢い余って爪で引っ掻いてしまうことがある。
・頭を使うので、すごく疲れる。
おばけキャッチのまとめ
・頭を使うゲーム
・子供も大人も楽しめる
・持ち運びもできるので、キャンプなどにもおすすめ
・勢い余って爪で引っ掻いてしまうこともあるので注意
家族で遊べる「おばけキャッチ」
おすすめのゲームなので気になる人はチェックしてみてくださいね。
↓おばけキャッチ2もあります!
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